Ozobarrier技術とは

Ozobarrier技術を使って
自然環境のオゾン濃度に
より近い環境を

オゾンは大気中に自然に存在し、大気を自浄する働きをしています。
その働きを活かして食品、美容、医療関係、工業分野などにおいて
オゾンは幅広い分野で活用されています。
コンパクトで低濃度オゾンの効果を安定的に維持するOzobarrier技術により
オゾバリアはあらゆる生活環境の中でその効果を最大限に発揮しています。

低濃度オゾンがもつ
脱臭・除菌効果

オゾンの強い酸化力は、除菌や脱臭においてその威力を発揮します。細菌や悪臭物質の成分の多くは、酸素原子と非常に反応が早く、オゾンによる除菌・脱臭にとても効果的です。

Ozobarrier技術が生み出す
低濃度オゾン

低濃度のオゾンは人体に有益ですが、高濃度のオゾンは一般的に無人環境で短時間に効果を得る場合に使われています。オゾバリアは、大気中にある酸素から森林で存在している程度の低濃度オゾンを発生させ脱臭・除菌効果を発揮します。

  • 森林に存在するオゾン

    森林のオゾン濃度

    0.05~0.1ppm

  • 海岸に存在するオゾン

    海岸のオゾン濃度

    0.03~0.06ppm

  • 成層圏に存在するオゾン

    上空25km(成層圏)のオゾン濃度

    10~20ppm

特許取得(※)の3次元構造オゾン発生プレート

オゾバリアはオゾン発生プレートの立体成形技術による3Dコロナ放電方式によって、適正なオゾン濃度と安定した発生量を実現。
オゾンの発生穴の形状が異なる三層プレートが、ドーム状の反応構造を作り出し、安定したオゾンを発生させます。

※特許 第5773231号/特許 第6581401号/実用新案第3210591号

実証試験結果

  • オゾン発生器の実証実験結果

    第三者機関による実証試験結果

    国内の研究機関による
    ・花粉実証試験
    ・除菌実証試験
    ・消臭実証試験
    ・室内におけるオゾン発生実証試験

    結果を掲載しています。

    詳しくはこちら 
  • オゾン発生の仕組みの試験環境

    新型コロナウイルスに対して

    実験環境におけるオゾバリアによる新型コロナウイルスを用いた不活化効果についてのプレスリリースが開発元のメーカーサイトに掲載されています。

    詳しくはこちら 

オゾバリアの導入実績

  • ホテルや旅館の室内の空気清浄するオゾン発生器

    老舗旅館 T旅館 様

    大手チェーン加盟店ということで感染症対策にスピード感の遅れを感じていましたが導入費用が0円ということで、導入することを決めました。

    持ち運びができるため、地元の飲食店をはじめ観光名所の方々からも感謝のご意見をいただけました。

  • 持ち運びが楽で車内を空気清浄化させるオゾン発生器

    訪問介護事業者 Tの里 様

    除菌・消臭用として低濃度オゾンを有人環境でも使用できるという点や送迎車での使用が可能な点から導入を決めました。消臭効果や花粉症の軽減を感じたとの意見も多く、高齢者やその家族の方に対しての感染症リスクと花粉症の軽減が期待できたことでサービス向上につながっていると感じています。

  • 医療の現場でもオゾン発生器が利用されています。

    歯科医院 K歯科 様

    サイズとしても小さく、動作音も少ないため受付や診療の際にも気にすることなくリスクを軽減できるため導入を決めました。持ち運びができるため各部屋に設置する必要がなく、診療の合間の移動や休憩中などもスタッフや患者様に対してのリスクを軽減できているのではないかと感じています。

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